認識を合わせることを心掛ける
TOMOYA NAKAMURA
システムインテグレーション部 2021年入社
私が所属している部署は、「システムインテグレーション部」です。
この部署では、主に開発を行っており、お客様先に出向いて仕事しております。
開発業務と、過去に作成したシステムの保守業務を行っております。
認識を合わせることです。
仕事をするうえで、私が合ってはならないと思っていることが「認識の齟齬」です。
認識が異なったまま仕事を進めると、認識齟齬があるとわかったタイミングで改修作業が発生します。
そうなってしまうと、工数を無駄に使ってしまいますし、品質という面でお客様からの信頼を失ってしまいます。
なので何か仕事の依頼を受けた際には、何をするのかがはっきりするまで、仕事の依頼者からヒアリングをかけています。
私が主に行っている仕事が開発なので、実際にシステムを作って想定通りに動いてくれた時に、とてもやりがいを感じます。システムを作るにしても、簡単なものから難しいものまであり、難しいものを完成できた時がよりやりがいを感じます。
私主導で案件を対応するようになった時は、右も左もわからなかったので、とても苦労しました。ただ、この経験によりある程度仕事に慣れることが出来ましたし、案件が終わったときにはとてもやりがいを感じました。
お客様から御礼を言っていただいた時です。
私主導で対応した案件の終盤に、そのお言葉を頂けてとても嬉しかったことを覚えています。
お昼や、業務後に現場のメンバーでご飯・呑みに行ったり、業務中に世間話であったりわからないことを聞くなどしてコミュニケーションを取っています。
ポジションになりますが、プロジェクトマネージャをやってみたいと思っております。
いま現状は、上にプロジェクトマネージャがついてくださり、その下で具体的にどのような手法で開発をするのかお話を頂いて業務に当たっています。まだ、知識や技術力が足りないのでプロジェクトマネージャを任せていただけてませんが、今後資格であったり業務を通して成長し、プロジェクトマネージャをやれたらと思っております。
資格取得に励んでいたり、業務中にわからないことは調べたり聞いたりをしています。
より良いサービスを提供するには、より知識であったり技術力が必要になります。そのため、少しでも成長できるようにそのような研鑽を積んでおります。