試合結果

第23回 IPI軟式野球大会

2013年 9月 22日(月・祝)

第10回戦
(株)エフ・エム - (株)DTS

(株)DTS 0 0 0 9 9
(株)エフ・エム 0 0 1 0 1

出場選手

[バッテリー]中村、田口、植草 - 宮寺、酒井

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.捕     宮寺 誠
  3. ⇒      酒井 秀樹
  4. 3.中→投   植草 卓也
  5. 4.三     越石 久雄
  6. 5.左     仲尾 雄介
  7. 6.一     榎本 輝明
  8. 7.DH     西野 和
  9. ⇒中     塩沢 翔太
  10. 8.二     阿部 健太
  11. ⇒PH     田口 壮士
  12. 9.右     坂爪 琢己
  13. 投      中村 正光

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
佐藤 隆雄
代田 真一
渡邉 太陽

戦評

1回表
先発の中村は、相手打線を三者凡退に抑え、順調な立ち上がりを見せる。
1回裏
先頭の山﨑が四球で出塁するも、後続が倒れ無得点に終わる。
2回裏
先頭の仲尾が四球で出塁すると、続く榎本がバントで送り
一死2塁とチャンスを作るも後続が倒れ無得点に終わる。
3回表
味方のエラーで出塁を許すが、中村の気迫あふれるピッチングで
後続を打ち取り、この回も無得点に抑える。
3回裏
毎回のチャンスを生かせないエフ・エム打線は、この回先頭の坂爪が四球で出塁すると、
続く山﨑が中二塁打を放ち、無死2、3塁とチャンスを作る。
この場面で、宮寺が8球の粘りから左犠飛で坂爪がホームへ生還。
エフ・エムは待望の先制点を挙げる。
4回表
ここまで好投を続けてきた中村だったが、相手打線に捕まり連打と四死球が
重なり、ここで中村から植草へマウンドを譲る。
ニ死満塁のピンチで登板した植草が後続を打ち取るも、この回一気に計9点を奪われる。
4回裏
このままでは終われないエフ・エム打線は、
先頭の仲尾が中前安打で出塁し、無死1塁のチャンスを作る。
一死後、途中出場の塩沢が中前安打を放ち、一死1、2塁とチャンスを
広げるもエフ・エム打線が繋がらず、無得点に終わる。
ここで時間切れのため、試合終了となった。
9対1でエフ・エムが最終戦を敗戦。
最終成績は7勝2敗1分
優勝にあと一歩届かず総合2位の成績を収める。

2013年 8月 3日(土)

第9回戦
(株)エフ・エム - (株)アイ・ティ・フロンティア

(株)アイ・ティ・フロンティア 0 0 1 3 0 4
(株)エフ・エム 3 0 2 1 × 6

出場選手

[バッテリー]中村、田口、植草 - 宮寺、酒井

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.捕→一   宮寺 誠
  3. 3.一→投   植草 卓也
  4. 4.三     越石 久雄
  5. 5.左     仲尾 雄介
  6. 6.中     西野 和
  7. 7.DH     代田 真一
  8. 8.二     阿部 健太
  9. 9.右     坂爪 琢己
  10. 投      中村 正光
  11. ⇒投     田口 壮士
  12. ⇒捕     酒井 秀樹

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
小田 和俊
川村 亨
渡邉 太陽
塩沢 翔太

戦評

1回表
先発の中村は、先頭打者を安打で出塁させるも後続を打ち取り
順調な立ち上がりを見せる。
1回裏
先頭の山﨑が四球で出塁すると、すかさず盗塁を決め
続く宮寺が内野安打を放ち無死1、3塁とチャンスを広げる。
宮寺の盗塁の間に、山﨑が相手の隙を突きホームへ生還し幸先よく先制する。
続く植草も内野安打で出塁すると、すぐさま盗塁を決め
無死2、3塁と更にチャンスを広げる。
ここで4番越石が右翼ライン線へ二塁打を放ち、この回3点をあげる。
3回表
エラーと安打で一死満塁のピンチを迎える。
ここで、打ち取った打球が野手の間に落ちる不運な安打により
1点を返されるも後続を打ち取り、この回を最小失点で切り抜ける。
3回裏
植草が四球で出塁するとすかさず盗塁を決め、一死2塁とすると、
続く好調の越石が右中間への二塁打を放ち1点を追加する。
さらに、相手エラーにより1点を追加しこの回2点をあげる。
4回表
この回より、先発の中村から中継ぎの田口へマウンドを譲る。
粘りの投球を見せ二死まで取るも、四球と安打が重なり3点を返される。
4回裏
1点差まで詰め寄られたこの回、
山﨑、宮寺の連続四球で一死1、2塁とするとチャンスに強い植草が
右前安打を放ち1点を追加し、再び試合を優位に進める。
5回表
この回から抑えに植草を登板させると、危なげない投球で
きっちり無失点で抑える。
ここで大会規定の時間切れにより試合終了となった。
3番植草と4番越石の好調コンビの活躍により見事勝利し
通算成績も9戦7勝1敗1分とした。

2013年 7月 27日(土)

第8回戦
(株)エフ・エム - (株)ユー・エス・イー

(株)ユー・エス・イー 1 3 0 0 4
(株)エフ・エム 2 0 0 5

出場選手

[バッテリー]中村 - 酒井

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.一     宮寺 誠
  3. 3.中     植草 卓也
  4. 4.三     越石 久雄
  5. 5.左     仲尾 雄介
  6. 6.DH     坂爪 琢己
  7. ⇒PR     塩沢 翔太
  8. 7.右     西野 和
  9. 8.捕     酒井 秀樹
  10. ⇒PH     田口 壮士
  11. 9.二     阿部 健太
  12. 投      中村 正光

「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
小田 和俊
川村 亨
代田 真一
渡邉 太陽

戦評

1回表
先発の中村は、立ち上がりを攻められ
1点先制されるも後続を抑え、初回を乗り切る。
1回裏
初回から1点を追う形となったエフ・エムは
山﨑、宮寺が四球を選び無死1、2塁とする。
続く植草が死球で出塁し無死満塁とチャンスを広げる。
一死となるが、相手のミスで同点とすると
仲尾がスクイズを決め逆転する。
2回表
逆転し、この回を無難に終わらせたいエフ・エムだが
この回、安打と失策が絡み3点を奪われ逆転を許し、
苦しい展開となった。
2回裏
2点差を追う展開になり、二死から山﨑が左中間へ二塁打を放つも
後続が打ち取られ無得点に終わる。
3回表
中村は打たせて取る投球で相手打線を
きっちりと3人で抑え味方の逆転を信じる。
4回表
疲れの見え始めた中村は、3者連続で四死球を与え
無死満塁のピンチを向えるが、
バッテリーの強気な攻めが項を奏して、
この回を無失点で切り抜けた。
4回裏
大会規定による時間切れとなり2点差のまま最終回。
先頭の坂爪が内野安打で出塁し、代走で塩沢を投入し攻撃に幅をもたせると、
続く西野が左前安打を放ちチャンスを広げる。
ここで代打の田口が四球を選び、無死満塁。
続く阿部も四球を選び貴重な1点を返す。
チャンスは続き、一死満塁から宮寺が
左犠飛を放ち、同点に追いつく。
その後、二死1、2塁の場面で、植草が右前安打を放ち
再び満塁とすると、チームのムードは最高潮に。
ここで4番越石が試合を決める左前安打を放ち、逆転サヨナラ勝ちで試合終了となる。
第8日目は、両者譲らずの熱い試合となった。
最終回まで2点を追う形となったが
打線が繋がり見事逆転勝利。
通算成績も8戦6勝1敗1分とし優勝に望みをつないだ。

2013年 7月 20日(土)

第7回戦
(株)エフ・エム - (株)JECC

(株)エフ・エム 0 0 0 0 0 0 1 1
(株)JECC 0 0 0 3 0 0 × 3

出場選手

[バッテリー]中村 - 酒井

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.一     宮寺 誠
  3. 3.三     仲尾 雄介
  4. 4.左     植草 卓也
  5. 5.DH     田口 壮士
  6. 6.右     坂爪 琢己
  7. 7.中     西野 和
  8. 8.捕     酒井 秀樹
  9. 9.二     阿部 健太
  10. 投      中村 正光
《控え選手》
川村 亨
代田 真一
塩沢 翔太
渡邉 太陽

戦評

1回表
一死から宮寺が死球で出塁すると続く仲尾が
手堅くバントで送りチャンスを作るも後続が倒れ無得点に終わる。
1回裏
先発の中村は、先頭打者に安打を許すも
後続を打ち取り無難な立ち上がりを見せる。
4回裏
序盤、両チーム譲らず迎えた4回裏にゲームが動く。
ここまで好投を続けてきた中村は、この回三連打を
浴び無死満塁から押し出しの四球を与え1点を失う。
さらに、内野ゴロの間に1点、バッテリーのミスの間に
1点、計3点を奪われ苦しい展開となった。
5回表
反撃したいエフ・エムは、先頭の坂爪が右前安打で
出塁するも後続が倒れ無得点に終わり、なかなか流れを呼び込めない。
6回裏
4回の失点以降、粘りの投球を見せる中村。
山﨑、阿部の二遊間コンビの華麗なダブルプレーも
あり、この回無失点に抑え味方の逆転を信じる。
7回表
意地を見せたいエフ・エム打線。
先頭の田口がバント安打で出塁し、続く坂爪も死球で出塁。
無死1、2塁と絶好のチャンスを作る。
その後、二死を奪われるも、9番阿部が内野安打を放ち1点を返す。
しかし、後続が抑えられ、あと一打を出すことが出来ず
ここで試合終了となった。
第7日目は、相手投手をなかなか打ち崩せず
反撃したいエフ・エムにとっては、痛い敗戦となった。
通算成績も7戦5勝1敗1分とした。

2013年 7月 13日(土)

第6回戦
(株)エフ・エム - ウチダエスコ(株)

(株)エフ・エム 1 0 1 2 2 0 4 10
ウチダエスコ(株) 2 0 0 0 0 1 0 3

出場選手

[バッテリー]植草、田口 - 酒井、宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.一→捕   宮寺 誠
  3. 3.投→一   植草 卓也
  4. 4.三     越石 久雄
  5. 5.中     仲尾 雄介
  6. 6.二     阿部 健太
  7. ⇒二     中村 正光
  8. 7.右     坂爪 琢己
  9. 8.捕     酒井 秀樹
  10. ⇒投     田口 壮士
  11. 9.左     塩沢 翔太
  12. ⇒PH     渡邉 太陽
  13. ⇒左     代田 真一

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨

戦評

1回表
一死から宮寺、植草が四球を選び1、2塁とし
越石の遊撃ゴロにより植草が2塁封殺、ニ死1、3塁となる。
すかさず越石が盗塁を決め、チャンスを広げると
続く仲尾が二塁への内野安打を放ち1点を先制する。
1回裏
先発の植草は先頭打者に安打を許すと
味方の失策も絡み2点を失い、逆転を許す。
3回表
一死から宮寺が左前安打を放ち出塁すると
すかさず盗塁を決めチャンスをつくる。
相手の捕逸により一死3塁とし
植草が犠飛を放ち1点を追加、この回同点に追いつく。
4回表
先頭打者の仲尾が右前安打で出塁し、盗塁により2塁を陥れる。
続く阿部の犠打の際に相手が失策、さらに仲尾の好走塁もあり1点を追加する。
その後、1塁走者の阿部がすかさず盗塁を決め、無死2塁とする。
坂爪の進塁打により一死3塁とし
酒井のエンドランの間にさらに1点を追加。
この回、一気に勝ち越しに成功する。
5回表
先頭打者の山﨑と続く宮寺の連続安打と盗塁により
無死2、3塁のチャンスを作る。
3番植草の投手ゴロの間に3塁走者の山﨑が果敢にホームを狙うが
相手の好守に阻まれ惜しくも得点ならず、一死1、3塁とする。
その後、植草が盗塁を決め、一死2、3塁とチャンスを広げる。
ここで4番越石。しっかりと4番の仕事を果たす中前安打を放ち
ダメ押しとなる2点を追加する。
6回裏
味方の失策と連続安打により、1点を失う。
7回表
先頭打者の山﨑が左前安打を放つと相手失策の間に2塁へ進塁。
ここで2番宮寺、きっちりと犠打を決め、一死3塁とチャンスを広げ
植草の一塁ゴロの間に1点を追加する。
さらに1塁走者の植草がこの試合チーム9個目の盗塁を決め
なおも一死2塁のチャンスに4番越石
見事な三塁打を放ち1点を追加。
その後、エンドランを失敗し、三-本間に挟まれてしまうが
越石の好走塁により、さらにもう1点を追加。
今季IPI初打席となる中村が死球で出塁し
盗塁と相手バッテリーミスにより3塁へ進塁。
坂爪の安打で中村が生還し、最終回に一挙4点を追加する。
7回裏
最終回、真夏日の中、6回を投げ3点を奪われたが
安定したピッチングを見せた植草に代わり、田口を投入。
二死満塁のピンチを招くも、最後の打者を空振り三振に仕留め、試合終了。
第6日目は、打線の繋がりだけでなく 積極果敢な走塁で10個もの盗塁を決め、見事勝利。
通算成績も6戦5勝1分とした。

2013年 6月 29日(土)

第5回戦
(株)エフ・エム - アイエックス・ナレッジ(株)

アイエックス・ナレッジ(株) 0 0 0 0 0 0
(株)エフ・エム 0 2 0 3 6 11

出場選手

[バッテリー]中村 - 酒井

[本塁打]植草1

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.一     宮寺 誠
  3. 3.中     植草 卓也
  4. 4.右     西野 和
  5. 5.DH     田口 壮士
  6. ⇒PH     代田 真一
  7. 6.二     阿部 健太
  8. 7.左     塩沢 翔太
  9. ⇒PH     坂爪 琢己
  10. 8.捕     酒井 秀樹
  11. 9.三     仲尾 雄介
  12. 投      中村 正光

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨

戦評

1回裏
先頭の山﨑が今大会初安打となる中前二塁打を放ちチームに勢いをつけると
一死2塁から植草が四球を選び、すかさず重盗を決め一死2、3塁とするも
後続が続かず無失点に終わる。
2回表
先発の中村が、テンポの良い投球で2つの三振を奪い、
この回を三者凡退に抑え、その裏の攻撃につなげる。
2回裏
四球と相手の守備の乱れから、一死満塁の好機を作ると、
3塁走者の塩沢が、相手捕逸の隙をついて生還し、先制点をあげる。
続いて、酒井も捕逸の間に生還し、
この回、相手のミスを逃さずに2点をあげる。
4回裏
先頭の塩沢が四球で出塁後、相手の暴投などで、
一死2、3塁のチャンスを作ると、
山﨑が期待に応える右前安打を放ち、2人が生還。
3塁まで進塁した山﨑が捕逸の間に生還し
この回、3点を追加し試合を優位に進める。
5回表
追加点をもらった中村は、この回も三者凡退に抑え、
相手を寄せ付けない見事な投球を見せる。
5回裏
守りでリズムを作ったこの回、代打・代田が四球で出塁し、続く阿部も死球で続き
代打・坂爪の進塁打で作った一死2、3塁のチャンスで、
酒井の打球が遊撃手強襲安打となり、3塁走者の代田が生還。
その後も、二死から死球、四球が続き、押し出しで追加点をあげる。
そのまま攻撃の手を緩めずに、2死満塁のチャンスで、
植草の今大会第1号となる中越満塁本塁打が飛び出し、一挙4点をあげる。
この回、打者一巡の猛攻で、ダメ押しの6点をあげる。ここで大会規定により時間切れの為、試合終了となる。
先発の中村は2安打完封勝利、チームとしても無失策、打線も11得点と
今後に勢いをつける勝利となった。
通算成績も、5戦4勝0敗1分けとした。

2013年 6月 22日(土)

第4回戦
(株)エフ・エム - (株)富士通エフサス

(株)富士通エフサス 0 0 0 1 2 0 3
(株)エフ・エム 0 3 1 1 4 × 9

出場選手

[バッテリー]中村 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.二     阿部 健太
  3. 3.中     植草 卓也
  4. 4.右     西野 和
  5. 5.一     榎本 輝明
  6. 6.左     田口 壮士
  7. 7.DH     坂爪 琢己
  8. 8.捕     宮寺 誠
  9. 9.三     塩沢 翔太
  10. 投      中村 正光

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
小田 和俊
川村 亨
代田 真一
渡邉 太陽
酒井 秀樹

戦評

2回裏
先頭の榎本が右中間三塁打を放ち、無死3塁としチャンスを作る。
坂爪が四球を選び出塁すると、すかさず盗塁を決め無死2、3塁と
チャンスを広げる。
続く宮寺の内野ゴロの間に、2人が生還し2点を先制する。
さらに、続く塩沢の今季初安打が本塁打となり追加点を挙げ
この回3点を奪う。
3回裏
攻撃の手を緩めない工フ・エム、四球と機動力を絡め二死3塁となり、
榎本が右前安打を放ち1点を追加する。
4回表
ここまで好投を続けてきた、中村は二塁打と安打で1点を失う。
5回表
疲れの見え始めた中村は、3本の安打を放たれ、
2点を失う。
5回裏
先頭の阿部と植草が四死球で出塁すると、
続く西野の左前安打で1点を追加。
なおも、相手の失策からチャンスを二死1、3塁と広げると
宮寺の左前安打で2点を追加する。
この回、3点を追加する。
6回表
先発の中村は最終回を3人できっちりと抑え、
大会規定により時間切れのため、ここで試合終了となる。ダブルヘッターとなった本日。
2試合ともに、投打が噛み合い快勝することができた。

2013年 6月 22日(土)

第3回戦
(株)エフ・エム - (株)SRA

(株)SRA 0 0 0 1 0 0 1
(株)エフ・エム 0 0 4 5 3 × 12

出場選手

[バッテリー]植草、田口 - 酒井

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.二     阿部 健太
  3. 3.投→一   植草 卓也
  4. 4.右     西野 和
  5. 5.一     榎本 輝明
  6. ⇒PH     川村 亨
  7. ⇒投     田口 壮士
  8. 6.左     代田 真一
  9. 7.右     坂爪 琢己
  10. 8.DH     渡邉 太陽
  11. 9.捕     酒井 秀樹
  12. 三      塩沢 翔太

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
中村 正光

戦評

3回裏
試合が動いたこの回、先頭の阿部と続く植草が連続四球で出塁し、
無死1、2塁のチャンスを作る。
続く、西野が左前安打を放ち1点を先制する。
一死2、3塁となり、坂爪の打球が相手の失策を誘い
一気に2点を追加。
さらに、今季IPI初スタメンの渡邉が鮮やかな左前安打を放ち
1点を追加し、この回4点を奪う。
4回表
先発の植草、先頭打者と続く打者に安打を放たれ、1点を失う。
4回裏
四球と相手の失策が絡み、一気に5点を奪い、
エフ・エムが優位な試合展開をする。
5回裏
先頭の山﨑と続く阿部が四球と相手の失策を誘い出塁すると、
機動力を生かして無死2、3塁とチャンスを作る。
続く植草が中前安打を放ち2点を追加する。
その後、四球と相手の失策が絡みさらに1点を追加。
この回3点を奪い、点差を広げる。
6回表
ここまで1失点と好投を続けてきた植草に代わり
田口が今季IPI初マウンドへ上がり、相手打線を
きっちりと3人で抑える。
ここで大会規定の時間により、試合終了となる。

2013年 6月 15日(土)

第2回戦
(株)エフ・エム - データリンクス(株)

(株)エフ・エム 0 0 0 3 0 2 5
データリンクス(株) 2 0 1 1 1 0 5

出場選手

[バッテリー]中村 - 仲尾

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.二     阿部 健太
  3. 3.左     植草 卓也
  4. 4.中     西野 和
  5. 5.三     越石 久雄
  6. 6.DH     代田 真一
  7. ⇒PH     酒井 秀樹
  8. 7.右     塩沢 翔太
  9. ⇒右     田口 壮士
  10. ⇒PH→右   坂爪 琢己
  11. 8.一     宮寺 誠
  12. 9.捕     仲尾 雄介
  13. 投      中村 正光

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
渡邉 太陽

戦評

1回裏
先発の中村、失策で出した走者を置き、左越え本塁打を打たれ、
2点を先制される。
2回表
先頭の越石が内野安打で出塁後、
相手バッテリーミスの間に好走塁で無死2塁のチャンスを作るも、
後続が打ち取られこの回無得点に終わる。
4回表
先頭の植草が左二塁打でチャンスを作ると、
続く西野も左前安打で無死1、3塁とチャンスを広げる。
一死2塁のチャンスを作る。
さらに越石が右越えの三塁打を放ち、1点差に追い上げる。
無死三塁と一打同点の場面で、再び相手バッテリーのミスを見逃さず
三塁走者の越石が好走塁を見せ生還。
この回、一挙3得点を挙げ同点に追いつく。
4回裏
同点に追いついたこの回、失策から1点の勝ち越しを許す。
5回裏
相手上位打線に連打を浴び、さらに1点の追加点を許す。
6回表
2点ビハインドとなったこの回。
先頭の越石がこの日、3出塁目となる四球を選ぶと
続く、代打酒井の打球が相手の失策を誘い
無死1、2塁とチャンスを作る。
さらに、代打坂爪の進塁打により、
一死2、3塁と一打同点の場面となる。
続く宮寺、1ボール2ストライクと追い込まれてからの4球目で、
右前への二点適時打を放ち、試合終盤で再び同点に追いつく。
6回裏
中村、二死2、3塁とサヨナラのピンチも最後の打者から空振り三振を奪う。
大会規定による時間切れの為、ここで試合終了となった。
第2回戦は両者譲らずの熱い試合となった。

2013年 6月 8日(土)

第1回戦
(株)エフ・エム - 日本ビジネスシステムズ(株)

日本ビジネスシステムズ(株) 0 1 0 0 0 0 0 1
(株)エフ・エム 0 0 0 0 2 0 × 2

出場選手

[バッテリー]佐藤、中村 - 酒井

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.二     阿部 健太
  3. 3.投→中   植草 卓也
  4. 4.右     西野 和
  5. 5.三     越石 久雄
  6. 6.DH     代田 真一
  7. 7.一     榎本 輝明
  8. 8.捕     酒井 秀樹
  9. 9.中→左   仲尾 雄介
  10. 左      塩沢 翔太
  11. ⇒投     中村 正光

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
宮寺 誠
坂爪 琢己
渡邉 太陽

戦評

2回表
先頭打者に左翼線を破る本塁打を打たれ、1点を先制される。
3回表
一死から安打を許し二死2塁とされるが
見事な牽制によりピンチを切り抜ける。
4回裏
先頭の阿部が四球で出塁し、続く植草が送りバントを決め
一死2塁のチャンスを作る。
しかし、後続が打ち取られこの回も無得点に終わる。
5回裏
ここまで1安打に抑えられているエフ・エム打線は
二死から仲尾が右翼線に二塁打を放つ。
続く山﨑の打球が相手の失策を誘い、仲尾が2塁から
本塁に生還する好走塁を見せ同点に追いつく。
さらに阿部が四球で出塁し、二死1、2塁とチャンスを広げると
植草が左中間に二塁打を放ち2-1とし、勝ち越しに成功する。
6回表
この回からマウンドに上がった中村は、テンポの
良い投球により相手打線を三者凡退に抑える。
7回表
中村は二死から相手に出塁を許すものの、安定した
投球を見せ後続を断ち切り、試合終了となる。
初戦を2対1の逆転勝利で飾り幸先の良いスタートを切った。