試合結果

第24回 IPI軟式野球大会

2014年 9月 23日(火・祝)

第10回戦
(株)エフ・エム - (株)富士通エフサス

(株)富士通エフサス 0 0 0 0 0 0
(株)エフ・エム 1 0 0 4 × 5

出場選手

[バッテリー]植草 - 酒井

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.一     宮寺 誠
  3. 3.投     植草 卓也
  4. 4.三     越石 久雄
  5. 5.左     榎本 輝明
  6. 6.二     中村 正光
  7. ⇒      阿部 健太
  8. 7.中     塩沢 翔太
  9. 8.DH     代田 真一
  10. 9.右     田口 壮士
  11. ⇒PH     渡邉 太陽
  12. ⇒右     坂爪 琢己
  13. 捕      酒井 秀樹

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
佐藤 隆雄

戦評

1回表
先発の植草、大事な初回を三人で打ち取り
好調な立ち上がりを見せる。
1回裏
先頭の山﨑が中前安打で出塁し、すかさず盗塁を決める。
続く宮寺が確実に送りバントを決め、一死3塁とする。
ここで植草が適時中前安打を放ち、1点を先制する。
4回表
植草、二死2、3塁の一打逆転のピンチを迎えるが
後続を打ち取り味方の援護を待つ。
4回裏
1-0と緊迫した試合が続くこの回、試合が動く。
先頭の榎本が相手失策で出塁、続く途中出場の阿部が
四球で続き、無死1、2塁とする。
ここで、相手の守備の乱れを突いた榎本の積極的な走塁が
更なる相手の守備の乱れを誘い、待望の追加点をあげる。
その後、二死3塁から田口の代打で出場した渡邉が
この大会初安打となる内野安打を放ち、1点を追加する。
その後も攻撃の手を緩めないエフ・エムは、打者一巡の
猛攻をみせ、この回一挙4得点とした。
5回表
味方の援護を得た植草は、危なげなくこの回を抑え
ここで大会規定の時間切れにより、試合終了となる。
先発の植草は2安打完封の力投を見せた。
ダブルヘッダーとなった西武ドームでの大会最終日。
悔しくも1試合目を落としたが、最終戦を勝利し
今シーズンは6勝4敗の成績で全日程を終えた。

2014年 9月 23日(火・祝)

第9回戦
(株)エフ・エム - (株)JECC

(株)JECC 0 1 0 2 2 5
(株)エフ・エム 1 0 0 0 1 2

出場選手

[バッテリー]中村 - 宮寺

[本塁打]山﨑

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.捕     宮寺 誠
  3. 3.一     植草 卓也
  4. 4.三     越石 久雄
  5. 5.DH     榎本 輝明
  6. 6.左     坂爪 琢己
  7. 7.右     田口 壮士
  8. 8.中     塩沢 翔太
  9. 9.二     阿部 健太
  10. 投      中村 正光

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
佐藤 隆雄
代田 真一
酒井 秀樹
渡邉 太陽

戦評

1回表
先発の中村、先頭打者を出塁させるも後続を打ち取り
無失点に抑える好調な立ち上がりを見せる。
1回裏
今大会打撃好調の山﨑が、左中間への
先頭打者ランニングホームランで1点を先制する。
一気に畳み掛けたいエフ・エムだが
後続が続かず1得点で終える。
2回表
中村は先頭打者に中前安打で出塁させる。
その後、二死3塁とされ左前安打により同点とされる。
3回表
中村、三者凡退の力投を見せ、逆転を待つ。
3回裏
一死から阿部が左前安打で出塁
続く山﨑が内野安打で続き一死1、2塁とするが
後続が続かず無失点で終える。
4回表
ここまで力投を続ける中村だったが、安打と盗塁などを
絡められ、この回2点を失ってしまう。
4回裏
中村の力投を援護したいエフ・エムは
先頭の越石が、中越二塁打を放ち出塁。
その後、無死1、3塁とするも、後続が続かず
惜しくも無失点で終える。
5回表
逆転を信じ、無失点で切り抜けたい中村は
先頭打者を死球で出塁させる。
その後、守備の乱れも絡み、この回も2点を失う。
5裏
このままでは終われないエフ・エムは
先頭の阿部がこの日二本目となる左前安打で出塁。
続く山﨑が死球、宮寺の左前安打で無死満塁とする。
ここで植草が意地の適時右前安打で1点を返すも
後続であと1本が出ず、1得点でこの回を終える。
ここで大会規定の時間切れにより、試合終了となる。

2014年 9月 6日(土)

第8回戦
(株)エフ・エム - データリンクス(株)

データリンクス(株) 0 0 0 0 0 0
(株)エフ・エム 0 1 0 3 0 4

出場選手

[バッテリー]中村 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.捕     宮寺 誠
  3. 3.一     植草 卓也
  4. 4.三     越石 久雄
  5. 5.左     坂爪 琢己
  6. 6.中     塩沢 翔太
  7. 7.右     田口 壮士
  8. 8.投     中村 正光
  9. 9.二     阿部 健太

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
代田 真一
酒井 秀樹
渡邉 太陽

戦評

1回表
先発の中村は、先頭打者に二塁打を打たれ
無死2塁のピンチを迎えるも後続を抑え
無失点の立ち上がりを見せる。
2回表
中村は、この回も先頭打者に安打を許すも
落ち着いた投球で後続を打ち取り、無失点に抑える。
2回裏
先頭の越石が右前安打で出塁すると
坂爪が進塁打を放ち、一死2塁とする。
二死後、田口の右前安打で1,3塁とすると
中村の内野安打で越石が生還。
中村が自らのバットで待望の先制点をもぎ取る。
3回表
中村は、先頭打者に四球を出すも
この回も後続の打者をしっかりと抑え
無失点で切り抜ける。
4回裏
追加点がほしいこの回、一死から田口が相手の失策で出塁すると
前の打席で先制打を放った中村が右越三塁打を放ち、田口が生還。
さらに相手守備がもたつく間に中村も生還し2点を追加する。
攻撃の手を緩めないエフ・エムは、続く阿部が左越二塁打を放ち
一死2塁とすると、山﨑が中前安打を放ち阿部が生還。
この回、計3点を追加し試合を優位に進める。
5裏
先頭の坂爪、続く塩沢の連打で無死1,2塁のチャンスを作るが
後続が抑えられこの回は無得点に終わる。
ここで大会規定の時間切れにより、試合終了となる。
中村の投打にわたる活躍で
今春のTJK事業所対抗軟式野球大会準決勝で敗れた相手に見事勝利し
エフ・エムは対戦成績を5勝3敗とした。

2014年 8月 23日(土)

第7回戦
(株)エフ・エム - ウチダエスコ(株)

ウチダエスコ(株) 0 1 0 0 0 0 1
(株)エフ・エム 1 3 0 0 3 × 7

出場選手

[バッテリー]坂爪、越石、植草 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.右     田口 壮士
  3. 3.中→投   植草 卓也
  4. 4.一     西野 和
  5. 5.三→投→三 越石 久雄
  6. 6.DH     代田 真一
  7. 7.左→三→中 塩沢 翔太
  8. 8.二     阿部 健太
  9. ⇒PH→二   中村 正光
  10. 9.捕     宮寺 誠
  11. 投→左    坂爪 琢己

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
佐藤 隆雄

戦評

1回表
今季IPI初先発の坂爪は、先頭打者に安打を許すも後続を打ち取り
この回を無失点で抑え、好調な滑り出しを見せる。
1回裏
先頭打者の山﨑が右前安打で出塁すると、すかさず盗塁を決める。
その後一死となるが、植草の進塁打により二死3塁とすると
続く四番西野の右前安打により山﨑が生還し、先制点を挙げる。
2回表
坂爪はこの回、四球で走者を背負うと守備の乱れにより1点を失い
同点とされる。
2回裏
一死から塩沢が意表を突くバント安打で出塁し盗塁を決める。
続く阿部の右三塁打で塩沢が生還し、勝ち越しに成功する。
さらに、宮寺の中前安打で阿部が生還し追加点を挙げる。
この後、相手の守備の乱れにより一死2、3塁とすると、田口の
内野後方の打球が安打となり宮寺が生還し、この回3点を勝ち越す。
3回裏
一死から代田が中前安打で出塁し、追加点の好機を作るも後続が
打ち取られ、この回無得点に終わる。
4回表
この回から坂爪に代わり越石が登板する。
四球と安打からピンチを背負うも、後続を打ち取りこの回を無失点で
切り抜ける。
5回裏
一死から越石が右三塁打を放つと、続く代田の内野ゴロの間に越石が
生還し1点を追加する。
二死となり、塩沢が四球で出塁すると2塁へ盗塁を決める。
ここで代打中村の左前安打で塩沢が生還し、追加点を挙げる。
さらに中村が盗塁を決め二死2塁すると、続く宮寺の内野ゴロが相手の
ミスを誘い、その間に中村が生還しダメ押しとなる7点目を挙げる。
6回表
この回から越石に代わり3番手で植草が登板する。
緩急を織り交ぜた危なげの無い投球でこの回をきっちり三人で抑える。
ここで大会規定の時間切れにより、試合終了となった。
打っては10安打の猛攻、投げては坂爪、越石、植草の三投手の好投により
失点を1点に留め、勝利を決める。
これでエフ・エムは戦績を4勝3敗とし、上位入賞に望みをつないだ。

2014年 8月 2日(土)

第6回戦
(株)エフ・エム - ソレキア(株)

ソレキア(株) 0 0 1 2 2 0 5
(株)エフ・エム 0 0 0 0 1 2 3

出場選手

[バッテリー]植草 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.中→左   仲尾 雄介
  3. 3.投→中   植草 卓也
  4. 4.一     西野 和
  5. 5.三     越石 久雄
  6. 6.右     田口 壮士
  7. 7.二     阿部 健太
  8. 8.左     塩沢 翔太
  9. ⇒投     中村 正光
  10. ⇒PH     坂爪 琢己
  11. 9.捕     宮寺 誠

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
佐藤 隆雄
渡邉 太陽

戦評

1回表
先発の植草は立ち上がりから二死2、3塁のピンチを
招くも後続を抑えこの回、無失点に抑える。
1回裏
一死から仲尾が相手の失策により出塁すると
二死から西野が中前安打でチャンスを広げるが
後続が倒れ無得点に終わる。
3回表
相手の先頭打者に本塁打を浴び1点を先制されるが
後続を打ち取り最少失点に抑える。
3回裏
逆転したいエフ・エムは一死から
山﨑が右前安打で出塁するも後続が倒れ
無得点に終わる。
4回表
味方の失策と本塁打が絡み、この回2点を失う。
4回裏
二死から田口が四球で出塁すると続く阿部が
左前安打でチャンスを広げるも後続が倒れ
無得点に終わる。
5回表
粘りの投球を続ける植草だったが
先頭打者を死球を許すと二死からも死球を与え
1、2塁から左翼線に三塁打を浴び、2点を失う。
5回裏
先頭の宮寺が四球で出塁すると、一死から相手の失策と
四球で1、2塁のチャンスを広げる。
続く西野の内野ゴロの間に、宮寺が生還し1点を返す。
6回表
この回から中村がマウンドに上がり
一死から四球で出塁を許すも、後続を打ち取り無失点に抑える。
6回裏
先頭の阿部が四球で出塁すると続く坂爪の内野ゴロの間に
進塁し、二死2塁とする。
続く山﨑の打球が相手の失策を誘い1点を返す。
仲尾の右翼線二塁打で、二死2、3塁とチャンスを広げると
続く植草が左前安打を放ち3塁走者の山﨑が生還し
2塁走者の仲尾も本塁を狙うが憤死となり
大会規定の時間切れにより、試合終了となる。
最後まで執念を見せたエフ・エム打線だったが
あと一歩のところで打線振るわず惜しくも敗れる。
戦績を3勝3敗とした。

2014年 7月 26日(土)

第5回戦
(株)エフ・エム - SCSK(株)

SCSK(株) 0 0 0 0 1 1 0 2
(株)エフ・エム 0 0 0 0 3 0 × 3

出場選手

[バッテリー] 植草、越石、植草 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.DH     中村 正光
  3. 3.左→三→右 仲尾 雄介
  4. 4.中     西野 和
  5. 5.三→投→三 越石 久雄
  6. 6.一     榎本 輝明
  7. 7.投→左→投 植草 卓也
  8. 8.右     塩沢 翔太
  9. 9.捕     宮寺 誠
  10. 二      阿部 健太

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
佐藤 隆雄
代田 真一
田口 壮士
渡邉 太陽

戦評

1回表
先発の植草は、安打を許すも
落ち着いた投球を見せ無失点で切り抜ける。
1回裏
先頭の山﨑が死球で出塁すると、続く中村が手堅くバントで送り
一死2塁とチャンスを作るも後続が倒れ無得点に終わる。
2回表
先頭打者を四球で出塁を許すが、植草の気迫あふれるピッチングで
後続を打ち取りこの回も無得点に抑える。
2回裏
一死から榎本が中前安打で出塁し
すかさず盗塁を試みるが相手捕手の好送球により
阻止され二死となる。
先制点が欲しいエフ・エムだったが後続が倒れ
無得点に終わり、なかなか先制点を奪えない。
4回裏
先頭の仲尾が相手の失策により出塁すると
続く西野が左前安打を放ちチャンスを作るが
後続が倒れ無得点に終わる。
5回表
安打と失策が絡み1点を失うものの、植草は落ち着いた投球をみせ
後続を打ち取り、この回を最少失点で切り抜ける。
5回裏
先頭の植草が右越三塁打を放つと
一死から宮寺が左前安打を放ち植草が生還、1点を返す。
続く山﨑が一死1塁から右越三塁打を放ち
宮寺が生還、逆転する。
攻撃の手を緩めないエフ・エム打線は
二死3塁から仲尾の打球が相手の失策を誘い
山﨑が生還、追加点を挙げる。
この回3点を奪い逆転に成功する。
6回表
四球と失策が絡み1点を失うものの
後続の打者を打ち取りこの回を最少失点で切り抜ける。
7回表
ここまで2失点と好投を続けてきた植草に代わり
IPIリーグ2回目の登板となる越石がマウンドに上がる。
越石は制球に苦しみ、二死満塁としたところで
再び植草がマウンドに上がり
後続を危なげなく打ち取り、試合終了となる。
この試合、先発の植草は相手打線を4安打に抑える好投をみせ
打線は3得点を挙げ、2-3で勝利を掴んだ。

2014年 7月 19日(土)

第4回戦
(株)エフ・エム - (株)SRA

(株)SRA 0 0 0 0 0
(株)エフ・エム 10 11 1 1 23

出場選手

[バッテリー]越石、坂爪、榎本 - 酒井

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.三→左   仲尾 雄介
  3. 3.中     植草 卓也
  4. 4.右     西野 和
  5. 5.投→三   越石 久雄
  6. 6.左     塩沢 翔太
  7. ⇒PH     渡邉 太陽
  8. ⇒二     中村 正光
  9. 7.二     阿部 健太
  10. ⇒PH→一   川村 亨
  11. 8.DH     代田 真一
  12. 9.一     宮寺 誠
  13. ⇒投     坂爪 琢己
  14. ⇒投     榎本 輝明
  15. 捕      酒井 秀樹

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
佐藤 隆雄

戦評

<!– 1回表 —
1回表
今季IPIリーグ初先発となる越石がマウンドに上がる。
テンポの良い投球で相手打線を三者凡退に打ち取り、
幸先の良いスタートを切る。
1回裏
一死から仲尾が中前安打を放ち出塁すると、そこから計8つの
四死球を選び、内野ゴロの間に走者を生還させ得点を重ねる。
この回、打者一巡の猛攻をみせ一挙10点をあげる。
2回表
失策と安打が絡み1点を失うものの、越石が落ち着いた投球をみせ
後続を打ち取り、この回を最少失点で切り抜ける。
2回裏
なおも攻撃の手を緩めないエフ・エム打線は、七連続の四死球で
追加点を挙げ、なお満塁のチャンスで西野の左中間への二塁打で
走者2人を返す。その後、相手の守備の乱れの間に西野は三塁まで進塁する。
さらに代打渡邉が内野ゴロを放ち、西野が本塁に返り追加点を挙げる。
ここで、代打川村が打席に立つ。相手の投球を見極め四球で出塁すると、
相手の守備の乱れの間に三塁まで進塁する。
そして宮寺の遊撃内野安打の間に川村が本塁へ還り、さらに山﨑の右翼への
二塁打で追加点を挙げる。
この回、再び打者一巡の猛攻で計11点を追加する。
3回表
この回から2番手投手として坂爪が今季IPIリーグに初登板する。
巧みな変化球で先頭2人を内野ゴロに打ち取り、3人目の打者を
速球で空振り三振に切って取り、見事に三者凡退に抑える。
3回裏
一死から中村が三塁へ強烈な打球の内野安打で出塁する。
その後、連続四球による押し出しでこの回さらに1点を追加する。
4回表
この回、さらに投手を交代し、坂爪に代わり榎本がマウンドに上がる。
失策にて先頭打者に出塁を許すものの、後続を断ち切り再び相手打線を
封じ、榎本は今季IPIリーグ初登板を無失点で飾る。
4回裏
【※既に大会規定上の時間切れとなっていたが、4回を終了時点で試合が
成立するため、エフ・エムは攻撃を行なった。※】
二死から越石が右越えの二塁打を放ち、続く中村の三塁線へ絶妙な
バントが相手の守備の乱れを誘い、その間に越石が本塁へ還りさらに
1点を追加する。
しかし、後続が打ち取られ4回裏が終了。追加点はこの1点にとどまる。
ここで大会規定上の試合成立、そして時間切れとなり試合が終了した。
越石、坂爪、榎本の三投手の好投により相手打線を封じ込み
打線の奮起により合計23得点し、先週に続き2連勝。戦績を2勝2敗とした。

2014年 7月 12日(土)

第3回戦
(株)エフ・エム - 日本ビジネスシステム(株)

(株)エフ・エム 0 0 0 1 1 0 1 3
日本ビジネスシステム(株) 0 0 0 0 0 0 0 0

出場選手

[バッテリー]中村 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.三     仲尾 雄介
  3. 3.中     植草 卓也
  4. 4.右     西野 和
  5. 5.捕     宮寺 誠
  6. 6.一     榎本 輝明
  7. 7.左     坂爪 琢己
  8. 8.DH     渡邉 太陽
  9. ⇒PH⇒DH   田口 壮士
  10. 9.二     塩沢 翔太
  11. ⇒PH     酒井 秀樹
  12. ⇒二     阿部 健太
  13. 投      中村 正光

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
代田 真一

戦評

1回表
先頭の山﨑が四球で出塁すると、続く仲尾が右前安打を放ち
無死1、3塁のチャンスを作る。
しかし、後続が抑えられ先制点を奪うことが出来ない。
1回裏
先発の中村は、キッチリと三人で抑え上々の立ち上がりを見せる。
3回裏
二死1塁から、センターに抜けるかという当たりを山﨑の好プレーで抑え
この回も0点にて抑える。
4回表
守備にて流れを作ったこの回、一死から4番西野が
左中間に二塁打を放ち、チャンスを作る。
宮寺も右前安打で一死1、3塁チャンスを広げ、
続く榎本の内野ゴロにて待望の先制点を奪う。
4回裏
先頭打者が意表をついたセフティーバントをするも中村が
好プレーをみせ、先頭打者を抑えると後続も打ち取り
この回も0点にて抑える。
5回表
先頭の代打田口が相手のミスで無死2塁を作る。
続く代打酒井が、チームバッティングで内野ゴロを放ち
一死3塁とチャンスを広げる。
このチャンスで山﨑が右前安打を放ち追加点を奪う。
5回裏
先頭打者に左越え二塁打を放たれるも、後続を気迫の投球で抑える。
7回表
さらに追加点がほしい最終回の攻撃、二死から相手の投手が崩れ
4連続四死球にて追加点を奪い3点差とリードを広げる。
7回裏
左前安打で走者を許すも、落ち着きのあるピッチングで
後続を打ち取り、3-0で試合終了となった。
投げては中村が完封、打線も先制点、追加点、ダメ押しと得点を重ね
開幕からの連敗を2でストップした。

2014年 6月 21日(土)

第2回戦
(株)エフ・エム - (株)ユー・エス・イー

(株)ユー・エス・イー 3 1 3 2 0 9
(株)エフ・エム 1 0 0 0 0 1

出場選手

[バッテリー]中村、植草 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.中     仲尾 雄介
  3. 3.一→投   榎本 輝明
  4. 4.DH→右   西野 和
  5. 5.三     越石 久雄
  6. 6.左     坂爪 琢己
  7. 7.右→一   榎本 輝明
  8. 8.二     田口 壮士
  9. 9.捕     宮寺 誠
  10. 投      中村 正光

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」

《控え選手》
川村 亨
代田 真一
酒井 秀樹

戦評

1回表
先発の中村は、先頭打者と後続の打者に安打を許すと
二死から安打を浴び、立ち上がりから3点を奪われる。
1回裏
二死から植草が四球で出塁すると、すかさず盗塁を決める。
続く西野が左前安打で出塁し、盗塁を決め二死2、3塁とチャンスを広げる。
このチャンスの場面で続く越石の中前安打で、植草が生還して1点を返す。
チャンスは続くが後続が抑えられ、1点にとどまる。
3回表
エフ・エム守備陣のエラーと安打が重なり、
この回3点を追加される。
5回表
この回から、植草がマウンドへ上がる。
代わった植草は、安打を許すが気迫の投球で後続を打ち取り
この回無失点に抑える。
5回裏
二死から宮寺が死球で出塁すると、続く山﨑も四球で出塁し
二死1、2塁とチャンスを作る。
続く仲尾が左前安打を放ち、二死満塁とチャンスを広げる。
しかし、後続が抑えられ無得点に終わる。
ここで大会規定による時間切れの為、試合終了となった。

2014年 6月 14日(土)

第1回戦
(株)エフ・エム - (株)DTS

(株)DTS 0 0 0 1 0 0 4 5
(株)エフ・エム 0 0 0 0 1 0 0 1

出場選手

[バッテリー]中村 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     山﨑 嘉紀
  2. 2.中     仲尾 雄介
  3. 3.右     榎本 輝明
  4. 4.一     植草 卓也
  5. 5.三     越石 久雄
  6. 6.左     坂爪 琢己
  7. 7.二     塩沢 翔太
  8. 8.DH     酒井 秀樹
  9. ⇒PH     代田 真一
  10. 9.捕     宮寺 誠
  11. 投      中村 正光
《控え選手》
渡邉 太陽

戦評

1回表
先発の中村は、キッチリと三人で抑え上々の立ち上がりを見せる。
1回裏
先頭の山﨑が右中間へ二塁打を放ち、無死2塁のチャンスを作る。
しかし、後続が抑えられ先制点を奪うことが出来ない。
2回表
内野安打で走者を許すも、落ち着きのあるピッチングで
後続を打ち取り、この回も無失点で切り抜ける。
2回裏
先頭の越石が右前安打で出塁すると、次打者の坂爪が
左前安打で続き、無死1、2塁とする。
ここで塩沢がキッチリと送りバントを決め、一死2、3塁とチャンスを広げる。
しかし、このチャンスも後続が打ち取られ、この回も得点を挙げることが出来ない。
3回表
二死2塁のピンチを迎えるが、中村が気迫の投球で三振に抑え
この回も無失点で切り抜ける。
4回表
ここまで快投を続けてきた中村だが、連続安打で1点を先制されてしまう。
5回裏
先頭の宮寺が死球で出塁すると相手バッテリーのミスにより、無死2塁となる。
続く山﨑が右越え三塁打を放ち、同点とする。
無死3塁とこのまま勝ち越したい場面であったが、後続が続けず
この回同点で終わる。
6回表
同点にした直後のこの回、エラーと四球が絡み二死1、3塁のピンチの場面で
前の打席で先制打を打たれた打者を迎える。
しかしここは気迫の投球で抑え込み、味方の援護を待つ。
7回表
同点で迎えた最終回、ここまで1失点の好投を見せてきた中村であったが
連続安打とエラーが絡み4点を失い、勝ち越しを許す。
7回裏
ここで終われないエフ・エムであったが、粘りを見せることが
出来ず、1-5で試合終了となった。