試合結果

第27回IPI軟式野球大会

2017年 9月 18日(月・祝)

決勝リーグ第3回戦
(株)エフ・エム - (株)JECC

(株)エフ・エム 0 2 0 5 1 8
(株)JECC 0 2 2 0 2 6

出場選手

[バッテリー]榎本 - 宮寺、仲尾

《出場選手》
  1. 1.遊→捕     仲尾 雄介
  2. 2.中      塩沢 翔太
  3. 3.一       植草 卓也
  4. 4.投       榎本 輝明
  5. 5.右      酒井 秀樹
  6. ⇒       村田 一洋
  7. 6.二      阿部 健太
  8. ⇒PH→遊    佐藤 隼
  9. 7.三      越石 久雄
  10. 8.捕      宮寺 誠
  11. ⇒PH→左    今野 陽介
  12. 9.左       田口 壮士
  13. ⇒PH      渡邉 太陽
     ⇒PR→二     清水 敦哉

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
村上 維吹

戦評

1回表
先制点を取りたいエフ・エムは、一死から塩沢が中前安打で
出塁するも後続が続かず無得点で終える。
1回裏
最終戦の先発を任された榎本は、幸先良く三者凡退に抑える。
2回表
阿部、越石の連続四球と相手失策により、2点を先制する。
2回裏
榎本は先頭打者に中前安打を許すと、一死2塁から
  連続安打などで2点を奪われ、同点とされる。
3回表
先頭打者の塩沢がこの日2本目となる中前安打を放ち出塁するが
後続が続かず無得点で終える。
4回表
何とか反撃したいエフ・エム打線は、先頭打者の阿部が
四球で出塁すると、その後も四球や相手失策により
一挙5点を奪い、逆転に成功する。
5回表
勢いをつけたいエフ・エム打線は代打攻勢に出る。
阿部に代打として出場した佐藤が死球で出塁すると
盗塁と相手の隙をついた果敢な走塁で3塁まで進塁する。
ここで、宮寺の代打として出場した今野が相手の失策を
誘う打撃で1点を追加する。
その後も、田口の代打として出場した渡邉が攻めたてるも
追加点を奪えず、この回1点で終える。
5回裏
先頭打者から連続で安打を浴びるなどで2点を奪われるも
後続をしっかり抑え、2失点で切り抜ける。
ここで大会規定の時間切れにより、試合終了となる。
第27回IPI軟式野球リーグ最終戦は
榎本の力投と、攻撃時に少ない機会を確実にものにした
エフ・エムの粘り勝ちで幕を閉じた。

2017年 7月 22日(土)

決勝リーグ第2回戦
(株)エフ・エム - (株)富士通エフサス

(株)富士通エフサス 0 0 0 2 1 0 0 3
(株)エフ・エム 0 0 0 0 0 0 2 2

出場選手

[バッテリー]佐藤、植草 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     仲尾 雄介
  2. 2.中     塩沢 翔太
  3. 3.捕     宮寺 誠
  4. 4.一→投   植草 卓也
  5. 5.三     榎本 輝明
  6. 6.右     今野 陽介
  7. 7.二     阿部 健太
  8. 8.投→一   佐藤 隆雄
  9. 9.左     田口 壮士

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」

《控え選手》
川村 亨
村上 維吹

戦評

1回表
先発投手を任された佐藤は三者凡退で抑え、上々の立ち上がりをみせる。
3回裏
二死から塩沢が中越二塁打を放ち好機を作るが
後続が抑えられ、無得点で終わる。
4回表
ここまで無失点と好投を続けていた佐藤だったが、失策と四球により
出塁を許すと、続く打者に安打を放たれ2点の先制点を奪われる。
5回表
この回からマウンドに上がった植草は四球と安打が重なり
1点の追加点を許してしまう。
5回裏
逆転したいエフ・エム打線は、二死から田口が四球を選ぶと
仲尾が死球で出塁し、二死1,2塁の好機を作る。
しかし後続が続かず、二者残塁に終わる。
6回表
植草は安打と四球により出塁させ危機を迎えるが
落ち着いた投球で後続を打ち取りこの回を無失点で終える。
7回裏
サヨナラ勝ちを狙うエフ・エム打線は、先頭打者の今野が
相手の失策により出塁し、阿部が右前安打を放ち無死1,2塁の好機を作る。
続く佐藤が相手の失策により出塁をし、その間に1点を返す。
続く田口が四球を選び無死満塁と好機を広げると
塩沢が犠飛を放ちさらに1点を追加する。
その後、二死2,3塁と一打サヨナラの好機を作るが後続が抑えられ
試合終了となる。
最後に粘りを見せたエフ・エムだったが
あと一押しができず、2-3と悔しい敗戦となった。

2017年 7月 15日(土)

決勝リーグ第1回戦
(株)エフ・エム - SCSK(株)

SCSK(株) 1 0 0 0 0 1
(株)エフ・エム 1 12 4 0 4 21

出場選手

[バッテリー]榎本 - 宮寺

[本塁打]宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     仲尾 雄介
  2. 2.中     塩沢 翔太
  3. 3.一     植草 卓也
  4. 4.三     越石 久雄
  5. 5.右     酒井 秀樹
  6. ⇒PH→二   村上 維吹
  7. 6.投     榎本 輝明
  8. 7.捕     宮寺 誠
  9. 8.二→右   福井 良之
  10. 9.左     田口 壮士
  11. ⇒PH→左   今野 陽介

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
佐藤 隆雄

戦評

1回表
先発の榎本は一死から出塁を許すと、盗塁と安打が絡み
1点を先制される。
1回裏
一死から塩沢が中前安打を放つと、続く植草の右前安打により
一死1、3塁とする。
ここで四番越石の打球が相手の失策を誘い、塩沢が生還
この回1点を返し同点とする。
2回裏
先頭の宮寺が左中間を破る本塁打を放ち、1点を勝ち越す。
火の着いたエフ・エム打線は、続く福井が相手の失策により出塁し
一死から仲尾の左前安打と塩沢の死球で満塁の好機を作る。
ここで三番植草の打球が相手の失策を誘い、2点を追加し
続く越石の三塁強襲安打により1点を追加する。
続く酒井の打球が相手失策を誘い1点を追加し
さらに榎本の内野ゴロの間に1点を追加する。

ここで打者一巡し、再び宮寺に打順が回るとこの回2本目の
安打を放ち1点を追加、スコアを8対1とする。
その後、相手の失策や四死球で再び満塁の好機を作ると
塩沢の右前安打により2点を追加し、続く植草の中前安打により
さらに1点を追加する。
この回合計12得点の猛攻を見せる。
3回表
大量の援護をもらった榎本は安打を許すも最後の打者を
三振に取り、この回を無失点で抑える。
3回裏
一死から酒井が右前安打により出塁すると、続く榎本、宮寺が
四死球により出塁し無死満塁とする。
ここで福井の三塁への鋭い打球が相手の失策を誘い1点を追加する。
続く田口が四球で出塁すると、仲尾が左中間を破る三塁打を放ち
この回合計4点を追加し、さらに相手を突き放す。
5回表
榎本は失策により走者を背負うも落ち着いた投球により
相手打線を打ち取り、5回を投げ切る。
5回裏
先頭の宮寺が四球により出塁すると続く福井の左翼線への
二塁打により宮寺が生還し1点を追加する。
さらに3回から途中出場の今野が右中間を破る二塁打を放ち
福井が生還、相手失策の間に今野も生還し2点を追加する。
その後四死球により満塁とすると、4回から途中出場の村上が
押し出しとなる四球を選び、さらに1点を追加する。

ここでエフ・エムの攻撃中ではあるものの、大会規定による
時間切れのため、試合終了となる。
打線が爆発したエフ・エムは21得点を奪い完勝し、次週の
決勝リーグ第2戦に向けて勢いを付けた。

2017年 7月 8日(土)

予選リーグ第5回戦
(株)エフ・エム - (株)DTS

(株)エフ・エム 0 0 0 0 0 0 0
(株)DTS 2 0 1 1 2 × 6

出場選手

[バッテリー] 佐藤、植草 - 宮寺、仲尾

《出場選手》
  1. 1.中     塩沢 翔太
  2. 2.遊→捕   仲尾 雄介
  3. 3.右     酒井 秀樹
  4. 4.一→投   植草 卓也
  5. 5.二→遊   阿部 健太
  6. 6.捕→一   宮寺 誠
  7. 7.左     田口 壮士
  8. 8.投     佐藤 隆雄
  9. ⇒二     村上 維吹
  10. 9.三     佐藤 隼

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
なし

戦評

1回表
一死から仲尾が二塁内野安打で出塁するも
後続が抑えられ、初回を無得点で終わる。
1回裏
先発の佐藤(隆)は四死球と安打が絡み2点を先制される。
2回表
先頭打者の植草が右前安打により出塁し
阿部の犠打により二塁まで進むも
後続が抑えられ、この回も無得点で終わる。
2回裏
佐藤(隆)は四球を与えるものの熟練の投球術により
後続を断ち切り、この回を無失点で抑える。
3回裏
先頭打者に安打を許すと盗塁や安打が絡み
この回1点を追加される。
4回表
反撃したいエフ・エム打線は、二死から植草が
四球により出塁するも後続が抑えられ、またも無得点に終わる。
4回裏
この回から2番手としてマウンドに上がった植草は
失策で出した走者に盗塁や内野ゴロによって進塁され
1点を追加される。
5回裏
安打と四球が絡み、この回2点を追加される。
6回表
逆転したいエフ・エム打線は、一死から塩沢が四球で
出塁すると続く仲尾も四球を選び、一死1、2塁の好機を作るも
後続が抑えられ、二者残塁に終わる。

ここで大会規定による時間切れのため、試合終了となる。
相手投手陣を攻略することが出来ず、0-6の完封負けを喫した。

2017年 6月 24日(土)

予選リーグ第4回戦
(株)エフ・エム - ソレキア(株)

ソレキア(株) 3 2 2 0 7 14
(株)エフ・エム 0 0 0 0 1 1

出場選手

[バッテリー] 榎本、佐藤 - 仲尾

《出場選手》
  1. 1.遊      塩沢 翔太
  2. 2.左      酒井 秀樹
  3. 3.三→投    越石 久雄
  4. 4.投→中    榎本 輝明
  5. ⇒二      村上 維吹
  6. 5.右      今野 陽介
  7. ⇒       坂爪 琢己
  8. 6.捕      仲尾 雄介
  9. 7.中→三→中  田口 壮士
  10. 8.二→三    福井 良之
  11. 9.一      宮寺 誠

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
佐藤 隆雄

戦評

1回表
先発としてマウンドに上がった榎本は、二つの四球と右越本塁打を
浴びてしまい、3点を先制される。
2回表
失点を避けたいエフ・エムだったが
四球や失策が絡み、この回2点を奪われる。
2回裏
反撃を狙うエフ・エム打線は仲尾が死球で出塁すると
続く田口が失策で出塁し、1、2塁の好機を作る。
しかし後続が続けず、この回を無得点で終える。
3回表
流れを変えたい榎本だったが、先頭打者から順番に
3連続四球を与えてしまい無死満塁の危機を越石に託す。
後を託された越石は、四球で失点を許し
その後内野ゴロの間に失点するも
落ち着いた投球で2失点で止める。
5回表
相手強力打線の勢いを止めることができず
この回7点を奪われる。
5回裏
なんとか粘りたいエフ・エムは、先頭打者の仲尾が四球で出塁すると
死球が重なり二死満塁の好機を作る。
その後酒井が相手投手に対し粘りをみせ四球で出塁し、押し出しで
待望の1点を取る。
その後、相手の好守による走者の牽制死により1点止まりとなる。

ここで大会規定(時間切れ)により試合終了となり
最後に粘りを見せたエフ・エムだったが
負の流れを断ち切ることができず、1対14で手痛い敗戦となった。

2017年 6月 17日(土)

予選リーグ第3回戦
(株)エフ・エム - 情報技術開発(株)

情報技術開発(株) 1 0 0 0 1 2 4
(株)エフ・エム 0 8 2 2 0 × 12

出場選手

[バッテリー] 榎本、佐藤 - 宮寺

《出場選手》
  1. 1.遊     塩沢 翔太
  2. 2.一     阿部 健太
  3. 3.三     越石 久雄
  4. 4.投     榎本 輝明
  5. ⇒      佐藤 隆雄
  6. 5.右     今野 陽介
  7. 6.中     坂爪 琢己
  8. 7.左     酒井 秀樹
  9. ⇒PH     渡邉 太陽
  10. ⇒二     村上 維吹
  11. 8.捕     宮寺 誠
  12. 9.二→左   田口 壮士

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨

戦評

1回表
先発としてマウンドに上がった榎本は、四球と失策により
1点を先制される。
2回裏
先頭の今野、続く坂爪が四球により出塁すると、酒井の
右前安打により今野が生還し同点に追いつく。
続く宮寺が四球で出塁すると、田口の右前安打により
坂爪が生還し1-2と逆転に成功する。
1番に帰り、塩沢の中前安打により酒井が生還し1-3とする。
その後も満塁から越石の走者一掃の中越二塁打や
酒井の2打席連続となる右前安打などにより、この回合計8点を
奪う猛攻を見せる。
3回裏
先頭の塩沢が中越二塁打を放つと、続く越石が右中間を
破る三塁打により塩沢が生還し1点を追加する。
一死3塁とすると相手の守備の乱れの間に本塁に生還し
この回2点を追加し1-10とする。
4回表
ここまで相手打線を1点に抑えている榎本は、この回
2奪三振を取り三者凡退に抑える好投を見せる。
4回裏
一死から宮寺が3打席連続となる四球を選び出塁すると
二死から塩沢が四球で出塁し、二死1、2塁とする。
ここで阿部の中越三塁打が飛び出し宮寺、塩沢が生還
ダメ押しとなる2点を追加し1-12とする。
5回表
この回からマウンドに上がった佐藤は、安打と四死球を
与え1点を奪われるも粘りの投球でこの回を最少失点に抑える。
6回表
この回佐藤は安打と失策が絡み2点を奪われるも
打たせて取る投球で後続を断ち切る。

ここで大会規定の時間切れのため試合終了となる。
エフ・エムが12点を奪う猛攻を見せ、第4戦目に向けて
弾みをつける結果となった。

2017年 6月 10日(土)

予選リーグ第2回戦
(株)エフ・エム - (株)富士通エフサス

(株)エフ・エム 0 0 0 3 0 0 3
(株)富士通エフサス 0 0 0 2 1 0 3

出場選手

[バッテリー] 植草、越石 - 仲尾

《出場選手》
  1. 1.二     阿部 健太
  2. 2.一     宮寺 誠
  3. 3.捕     仲尾 雄介
  4. 4.投→中   植草 卓也
  5. 5.右     酒井 秀樹
  6. 6.三→投   越石 久雄
  7. 7.中→左   坂爪 琢己
  8. ⇒PH     今野 陽介
  9. 8.遊     塩沢 翔太
  10. 9.左→三   田口 壮士

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨
佐藤 隆雄
村上 維吹

戦評

1回表
先発投手としてマウンドに上がった植草は四球を
許すも後続を断ち切り初回を無失点で抑える。
1回裏
一死から宮寺が四球で出塁し、仲尾の中前安打で好機を広げる。
相手の守備の乱れで一死2,3塁とするが後続が続かず、無得点に終わる。
4回表
好投を続けていた植草だったが、安打と失策により2点を失ってしまう。
4回裏
逆転したいエフ・エム打線は、先頭の酒井が中前安打で出塁し
続く越石も右越安打を放ち好機を広げ、無死2,3塁とする。
坂爪の内野ゴロの間に酒井が生還し1点を返し、
一死3塁から塩沢の内野安打で同点とする。
その後、二死3塁から走者塩沢の相手の守備の隙をつく走塁でさらに1点を
追加しこの回計3点を取り逆転に成功する。
5回表
このまま逃げ切りたいエフ・エムだったが
この回からマウンドに上がった越石が、死球と失策により
1点を失い、同点とされてしまう。
6回裏
再度、勝ち越しを決めたいエフ・エム打線は
先頭打者の越石が四球で出塁するも後続が返すことが出来ず
無得点に終わる。

ここで大会規定の時間切れのため、引き分けで試合終了となった。
先週に続き勝利を収め、勢いをつけたいエフ・エムであったが
IPI軟式野球リーグ予選リーグ第2戦目は引き分けとなり、悔しい結果となった。

2017年 6月 3日(土)

予選リーグ第1回戦
(株)エフ・エム - ウチダエスコ(株)

ウチダエスコ(株) 0 0 0 2 0 1 3
(株)エフ・エム 1 4 3 3 0 × 11

出場選手

[バッテリー] 植草、越石 - 仲尾

[本塁打]植草

《出場選手》
  1. 1.遊     塩沢 翔太
  2. 2.中→三   田口 壮士
  3. 3.捕     仲尾 雄介
  4. 4.投→中→一 植草 卓也
  5. 5.二     阿部 健太
  6. 6.三→投   越石 久雄
  7. 7.左     酒井 秀樹
  8. 8.右→中   今野 陽介
  9. 9.一     宮寺 誠
  10. ⇒PH→右   村上 維吹

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
川村 亨

戦評

1回表
先発投手としてマウンドに上がった植草は先頭打者に安打を
許すも後続を断ち切り初回を無失点で抑える。
1回裏
一死から田口が遊撃内野安打で出塁すると、相手失策の間に
3塁まで進む。
続く仲尾の右前安打で田口が生還し、この回1点を先制する。
2回裏
先頭打者の越石が中越二塁打を放つと、続く酒井の
二塁内野安打により1、3塁となる。
その後、相手の失策や仲尾の右前安打が絡みこの回計4点を追加する。
3回表
ここまで相手打線を1安打に抑えている植草は
安定した投球でこの回を三者凡退に抑え、ここでマウンドを降りる。
3回裏
先頭打者の植草は初球を叩き、右越本塁打を放つ。
流れに乗ったエフ・エム打線は、続く阿部が中越三塁打を放ち
次打者越石の内野ゴロの間に阿部が生還し追加点を挙げる。
さらに酒井が四球で出塁すると、続く今野の右越三塁打により
酒井が生還し、この回計3点を追加する。
4回表
この回からマウンドに上がった越石は、相手打線に捕まり
2点を奪われる。
4回裏
先頭打者の塩沢が相手失策により出塁すると、相手の守備の
乱れの間に一塁から一気に生還し1点を追加する。
一死から仲尾が相手失策により出塁すると、続く植草が
右前安打を放ちチャンスを広げる。
そして阿部の右犠飛により仲尾が生還すると、さらに二死から
酒井の左前安打により植草が生還し、この回計3点を追加する。
5回裏
さらに畳みかけたいエフ・エム打線は、先頭の宮寺に代えて
IPIリーグデビューとなる新人の村上を代打に送る。
村上は惜しくも出塁することができず、チームもその後二死2塁と
攻めるも得点することが出来ずにこの回を終える。
6回表
越石は、この回1点を奪われるも落ち着いた投球により最少失点に抑える。
ここで大会規定の時間切れのため、試合終了となった。
11対3でエフ・エムが初戦を勝利で飾り、幸先の良いスタートを切った。

2017年 4月 15日(土)

第2回戦
(株)エフ・エム - ANAシステムズ(株)

ANAシステムズ(株) 2 6 0 5 13
(株)エフ・エム 4 0 4 0 8

出場選手

[バッテリー] 榎本、植草 - 仲尾

《出場選手》
  1. 1.捕     仲尾 雄介
    (ネットワークサポート部)
  2. 2.左     田口 壮士
    (ネットワークサポート部)
  3. 3.中→投   植草 卓也
    (システムソリューション部)
  4. 4.投→一   榎本 輝明
    (ネットワークマネジメント部)
  5. 5.二     阿部 健太
    (ネットワークサポート部)
  6. 6.遊     越石 久雄
    (基盤システム部)
  7. ⇒PR     今野 陽介
    (基盤システム部)
  8. 7.右     酒井 秀樹
    (基盤システム部)
  9. 8.一     宮寺 誠
    (ソリューション営業部)
  10. ⇒中     坂爪 琢己
    (基盤システム部)
  11. 9.三     塩沢 翔太
    (ネットワークマネジメント部)

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
佐藤 隆雄
(ネットワークマネジメント部)
川村 亨
(ビジネスパートナー推進室)
福井 良之
(総務部)
村上 維吹
(総務部 ※新人)

戦評

1回表
先発の榎本は、立ち上がり連打や四球が重なり、先制点を奪われるが
満塁の場面で三振を奪うなどの力投をみせ、この回2失点で切り抜ける。
1回裏
先頭の仲尾が死球、田口が四球で好機を作り
続く植草、榎本の連打、阿部の犠飛などで4点を奪い逆転に成功する。
2回表
味方打線の援護をもらい二死まで順調な投球を見せていた榎本だったが
失策、四球、安打で追加点を奪われる。
さらに失策で追加点を奪われるとその後、相手の強力打線につかまり
この回6点を奪われる。
3回表
この回からマウンドに上がった植草は
先頭打者を安打で出塁させるも
見事な牽制もあり、三人で抑える好投を見せる。
3回裏
反撃を狙うエフ・エムは、先頭の田口が失策で出塁すると
続く植草が安打で好機を広げる。
榎本の犠飛で1点を奪うと酒井、坂爪などでこの回4点を奪い
同点に追いつく。
4回表
好投を続けていた植草だったが、先頭打者に死球、続く打者に
四球を与えてしまう。
その後、失策や安打が絡み、5点を奪われる。
4回裏
大会規定(時間切れ)により、この回が最後の攻撃となる。
逆転を狙うエフ・エムは、一死から植草、阿部の安打で好機を作るも
後続が続けず8対13で敗戦となった。
2度の劣勢から粘りをみせたエフ・エムだったが
四球や失策が重なり、悔しい敗戦となった。

2017年 4月 8日(土)

第1回戦
(株)エフ・エム - 東京都情報サービス産業健康保険組合

東京都情報サービス産業健康保険組合 0 0 0 2 0 2
(株)エフ・エム 5 6 0 0 0 11

出場選手

[バッテリー] 榎本、福井 - 仲尾

《出場選手》
  1. 1.中→三   塩沢 翔太
    (ネットワークマネジメント部)
  2. 2.三     田口 壮士
    (ネットワークサポート部)
  3. ⇒一     川村 亨
    (ビジネスパートナー推進室)
  4. 3.捕     仲尾 雄介
    (ネットワークサポート部)
  5. 4.投→左   榎本 輝明
    (ネットワークマネジメント部)
  6. 5.二→一→中 阿部 健太
    (ネットワークサポート部)
  7. 6.右     酒井 秀樹
    (基盤システム部)
  8. ⇒      渡邉 太陽
    (システムインテグレーション部)
  9. ⇒      今野 陽介
    (基盤システム部)
  10. 7.遊     越石 久雄
    (基盤システム部)
  11. 8.左     坂爪 琢己
    (基盤システム部)
  12. ⇒投     福井 良之
    (総務部)
  13. 9.一     宮寺 誠
    (ソリューション営業部)
  14. ⇒二     村上 維吹
    (総務部 ※新人)

「→ ・ ・ ・ 守備位置変更」
「⇒ ・ ・ ・ 選手交代」

《控え選手》
佐藤 隆雄
(ネットワークマネジメント部)

戦評

1回表
先頭の塩沢が安打で出塁すると、盗塁で3塁まで進む。
続く、田口の犠牲フライで先制点を挙げる。
その後、相手のエラーと四死球で塁を埋めると
榎本、坂爪の安打などでこの回に一挙5点を挙げる。
1回裏
開幕投手を任された榎本は無失点に抑える上々の立ち上がりをみせる。
2回表
四球で出塁した田口を2塁に置き、後続の榎本が2打席連続の
三塁打を放つ。
その後も、酒井、越石、宮寺も2塁打を放ち
この回、大量6得点を挙げ11点差と試合の主導権を握る。
2回裏
この回から榎本に代わり応援の期待に応えるべく
福井がマウンドに上がる。
先頭打者に安打を許すも後続をきっちり抑える好投をみせる。
4回裏
これまで無失点に抑えてきた福井であったが
四球と失策等が絡みランナーを出すと安打を
打たれ2失点を許す。
5回裏
この回も安定したピッチングで無失点で抑える。
福井は2回から5回まで一人で投げ切る好投をみせた。
ここで大会規定の5回コールドゲームにより、試合終了となる。
新人の村上がデビュー戦を飾り、開幕戦エフ・エムは勝利を収めた。