PLUG AND PLAY(プラグ アンド プレイ)

概要
- 2006年創業。世界中に拠点を持ち、現在は大手企業やスタートアップ、投資家を繋ぐイノベーションプラットフォームとなっている。
- 元々はスタートアップへオフィスの貸し出しを行っていたが、入居していたLogitechやPayPal、Googleといった当時のスタートアップが成功を納めたことにより、支援を本格化すべくPLUG AND PLAYが創設された。
所感
- PLUG AND PLAYの活動やアメリカのスタートアップ事情、日系企業の印象などを聞くことができた。
- スタートアップへ投資する際、重視しているのは人柄や継続性とのこと。技術やアイデアは思わぬ形で実を結ぶことがあるので、可能性を模索して挑戦する意思が大切。
- 日系企業はリスク回避志向が強く、決断も遅い傾向にある。スタートアップや他企業との協業を目指すなら、スピード感の向上や柔軟な受け入れ姿勢が必要だと感じた。
コワーキングスペース

様々な企業がスペースを借りており、製品の紹介や交流の起点としても使われている。TOYOTAやCASIOなど、日本企業もスペースを借りている。
成長したスタートアップ企業

PLUG AND PLAYが投資し、評価額が10億ドルを越えた企業(ユニコーン企業)。
イベントスペース

交流会など、イベントの際は大企業やスタートアップの関係者で大いに賑わう。
日系企業の印象、文化の違いなど
- PLUG AND PLAYにスペースを借りている日系企業は、一定期間で担当者を交代させてしまう。築き上げた人脈もリセットされてしまうので、人脈を引き継ぐ意識が大切。
- 日本は失敗を恐れる文化が根強く、それが決断の遅さやイノベーションの阻害要因にもなっている。挑戦するだけでなく、失敗も許容する企業文化の構築が必要。
- アメリカ国内でも東海岸は年功序列が残っており、西海岸は実力主義。歴史的な価値観の違いでもあるので、相手の文化や価値観に合わせた柔軟な対応が取れると良い。
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